成長、進化を続けるWeb広告業界を徹底解説!おすすめ企業やランキングを紹介

私たちの暮らし、業務でWEBは欠かせないものとなっています。
WEB上で見る広告に目を向けるとたくさんの種類があり、最近では動画を使った広告などテレビと遜色なく表現することが可能になってきました。

そんな、WEB広告は年々注目を集めており、市場成長も右肩上がりとなっています。
2016年にはWEBの広告費用が1兆円に達し、ラジオ、雑誌、新聞を抜いて今やテレビに次ぐ市場規模なんです。
まだインターネットが一般に普及していなかった1990年代前半は、ネット広告という業界すら存在していませんでしたが、それ以降今日までの約20年間で一気に成長しています。

ネット広告は現在も年10%以上の勢いで伸びていて、いずれはテレビ広告を抜くだろうとも言われています。

スマホ広告や動画広告などの新しいネット広告が登場しているほか、アドテクノロジーと呼ばれるネット広告の配信技術が進化を続け、ネット広告に対する企業からの期待は大きくなっています。

皆さんの中でも「WEB広告業界って実際どうなの?」「転職したいんだけど実際よくわからない」という人も多いかもしれません。
そんな、WEB広告業界を徹底解説していきます。

WEB広告とは

PCやスマホ画面を見ていて急にバナーが立ち上がって商品広告を目にした方も多いのではないでしょうか。
WEBサイト上で見ることのできるバナー広告や、記事の間と間にあるオウンドメディア広告、メルマガを配信して商品を訴求するメール広告などたくさんの種類があります。

この項ではWEB広告の種類について解説していきます。

バナー広告・純広告

特定の媒体に掲載できる広告です。
わかりやすい例がYahooやmsnなどのTOPページで広告を見かけることがありますが、このような特定の枠で表示される広告のことをいいます。

メール広告

例えばメールアドレス宛てに「〇〇が今なら50%OFF!など」のメールが流れてきて、メール上のURLをクリックすればそのまま商品購入ページにつながるメルマガが届くことがあります。
このような広告をメール広告といいます。

動画広告

テクノロジーの進化により、最近はテレビと同様に動画の広告をWEBでも流せるようになりました。
例えばYoutubeを見ていると見たいチャンネルの前に5秒間の動画CMが流れてくることがありますが、現在そのほとんどが動画になっています。
このような広告を動画広告といいます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は広告出稿にはお金がかからずユーザーがバナーなどの広告をクリックして商品を購入するなど成果が出た場合にのみ費用がかかる広告です。
掲載メディアによってはポイントなどを付与して集客を増やすこともできます。
しかし、ポイント目当てのお客さんも多くいるため、固定客になりにくいデメリットがあります。

リスティング広告

リスティング広告は日頃、皆さんが調べたりするときに使うGoogleやYahooのような検索エンジンで、例えば「スニーカー」と検索したときに検索結果の最上部などに表示されるテキスト広告のことをいいます。
ユーザーがテキストをクリックすると料金が発生します。

オウンドメディア広告

ニュースメディアやまとめサイトによく見られる広告です。
記事と記事の間に「PR」と書かれた記事を目にすることがあると思います。
例えば、健康に関する記事の間にアミノ酸飲料の商品広告など、関連するものが出ていることが多いです。

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告とは、Webサイトやブログ、オウンドメディア、SNSなどを多数集めてネットワーク配信ができるサービスです。
以前は個々のメディアに配信する場合はそれぞれ依頼をしなければいけませんでしたが、メディアがネットワーク化され同時に配信することができるようになりました。
日にちや時間の指定も可能です。

これ以外にも様々なWEB広告があり日々進化しています。

広告代理店とは

先ほど解説したようにWEB広告は種類が豊富です。
では、WEB広告代理店はどんなことをしているの?と気になっている方のためにここからWEB広告代理店について解説していきます。

WEB広告代理店の業務内容は広告を出稿するクライアントの要望や課題に対して、最適なWEBプロモーションの提案や分析を行なうことが主な業務になります。
WEBプロモーションは様々な計測ツールがあるため、広告効果を数値化できます。
数値化した情報を元に新たなWEBプロモーションを提案します。

またWEBプロモーションの情報は、他のメディアやリアルな店舗の集客改善にも転用できるので、WEBとイベントを絡めるなどよりバラエティに富んだ販促をすることも可能なので、とてもやりがいのある仕事であると言えるでしょう!

WEB広告代理店で働くメリット・デメリット

メリット

  • 営業スキル、他社の営業との横のつながりがうまれるため人脈が作りやすい
  • アライアンスを組む業務の場合ビジネスを作り上げることが出来る
  • 対人スキル上がる
  • ビジネスマナーがつく
  • WEB知識に詳しくなる
  • 調査・分析能力が上がる
  • クライアントの販促に直接関われる
  • ベンチャー企業も多く若手でも新規事業を任せてもらえる
  • 社内の風通しが良い

デメリット

  • 仕組みに対して理解できない可能性
  • 飲み会も多くしんどい
  • ワークライフバランスが崩れがち
  • 商材がいけてない場合、プッシュ型営業になり経験値が詰めない
  • 専門用語が多く常に情報をキャッチアップする必要がある
  • 人材不足の業界のため1人がいくつも仕事をかかえるケースがある

転職におすすめなWEB広告代理店ランキング

1位:D.A.コンソーシアム

D.A.コンソーシアムの評価
おすすめ度
(4.5)
業績
(5.0)
年収
(5.0)
成長性
(4.0)
環境
(4.5)

日本を代表する総合広告代理店博報堂DYの子会社として1,996年に設立した会社です。
WEB広告枠の買い付けや、広告の企画、コンサルティングサービスなど業務は幅広いです。
売上高ではTOPを誇ります。
D.A.コンソーシアムホールディングスの業績になりますが、
2018年3月に2桁の増収増益、過去最高額を記録しました。
年収も業界トップクラスです。
2018年、テレビに連動したデジタルコンテンツ配信システムに関する
特許を取得し、総合的なプロモーションに力を入れており高い成長性も見込めます。
職場環境も新人・管理職ともに育成制度が充実しているのが強みです。

D.A.コンソーシアムの詳細はこちらから
博報堂DYグループ、デジタル領域の中核を担う企業 D.A.コンソーシアム企業分析(転職・おすすめ)

2位:サイバーエージェント

サイバーエージェントの評価
おすすめ度
(4.5)
業績
(5.0)
年収
(4.0)
成長性
(4.5)
環境
(4.0)

アメブロ等でおなじみのCA。新しい地図と72時間TVを放送したAbemaTVも大きな話題となりましたね。
業績では、2018年第2四半期は大幅増益、ゲーム部門では過去最高業績を達成しています。
年収は業界でも上位クラスです。
常に革新的なWEBプロモーションを創出しており、成長性ではAbemaTVのさらなる拡大が予想されます。
職場環境ですが、新規事業の責任者にも若くして任せてもらえる可能性があります。

サイバーエージェントの詳細はこちらから
サイバーエージェントへ転職するには?WEB業界の中の人が考えるおすすめポイント

3位:OPT

OPTの評価
おすすめ度
(4.0)
業績
(4.0)
年収
(4.0)
成長性
(4.0)
環境
(4.0)

WEB広告代理店では老舗を誇るOPT。実は創業はサイバーエージェントよりも、4年も早く常にデジタルマーケティングに力を入れています。
業績では2017年好調でしたが、2018年第2四半期は昨年対比で減益となっています。
ただ、年収は業界でも上位クラスです。
最近は自前の動画スタジオを持ち、動画広告のコンサルにも力を入れています。
職場環境は上司との距離が近く、活躍次第で役職への昇進が早いのが特徴です。

OPTの詳細はこちらから
WEB広告代理店大手!オプト企業分析(転職・おすすめ)

4位:電通デジタル

電通デジタルの評価
おすすめ度
(4.0)
業績
(4.0)
年収
(4.0)
成長性
(4.0)
環境
(4.0)
  
総合代理店のTOPランナーである電通HDを母体に持つ電通デジタル。
デジタルマーケティングの急速な成長を受け2016年7月に創立しました。
業績は2017年対比で増益となっており、好調です。
年収は業界でも上位クラスとなっています。
成長性は、言わずも知れた電通グループなので、そのネームバリューを背景に堅調な伸びを示すと予測しています。
総合代理店での知見を武器にテレビなど、様々なメディアと連携したプロモーション提案が大きな魅力です。
職場環境ですが、設立して若い会社なので、全体的に試行錯誤しているという声も聞きます。

セプテーニの詳細はこちらから
電通が母体のデジタルマーケティング専門会社 電通デジタル企業分析(転職・おすすめ)

5位:セプテーニ

セプテーニの評価
おすすめ度
(3.5)
業績
(3.5)
年収
(3.0)
成長性
(3.0)
環境
(4.5)
 

元々は人材コンサルタント会社からスタートしたセプテーニですが、WEB広告事業にも2000年ごろより力を入れ始めました。
2012年ごろよりグローバル展開を積極的に行なっており、アメリカ、中国など8か国でクライアントのマーケティングサポートをしています。
業績では2018年9月期第3四半期累計は減収減益となりました。
年収は業界では中堅クラスです。
成長性は直近で国内ネットマーケティング事業が低調のため、注力している海外事業を伸ばしつつ、利益を回復させていくことも考えられます。
海外志向の方にはピッタリかも!?
社内環境は良くオフィスツアーなど社内イベントが充実しており、風通しの良さはホームページからも伝わってきます。

セプテーニの詳細はこちらから
海外事業拡大中!セプテーニ企業分析(転職・おすすめ)

6位:アイレップ

アイレップの評価
おすすめ度
(3.0)
業績
(4.0)
年収
(3.0)
成長性
(3.5)
環境
(3.0)

アイレップはWEB広告の他にSEOに力を入れているWEB広告代理店です。
もちろんそれだけだけでなく徹底的なデータを駆使した分析を得意としています。
2018年にはインバウンドマーケティングにも本格的に力を入れ始めています。
業績は2018年9月期第3四半期累計は大幅増益で推移しています。
年収は業界では中堅クラスです。
SEM領域のシェアは国内トップクラスのため、成長性は堅調に今後も伸ばしていくと予測されます。
よく耳にするのは1人当たりの仕事量が多いため、効率化が得意な人には向いている職場かもしれません。

まずは転職エージェントの登録から始めてみよう

直近で転職する予定がなくても、一度エージェントに登録しておくことをお勧めます。
どこでも通じるようなスキルを現職で磨くことも大事ですが、転職がうまくいくかどうかは「ご縁」の部分がかなり大きいです。
転職エージェントを登録し、定期的に情報収集を行なうことで、良い「ご縁」の確率を上げることができるはずです。
また、転職の相談をすると自分のスキルの棚卸しができるため、現職での仕事の捉え方や取り組み方が整理できるきっかけにもなります。

以下は管理人おすすめの転職エージェントです。
ひとまずは登録してみることがキャリアアップの近道になります。

doda


リクルートエージェントやマイナビと並ぶ大手の転職エージェントです。
僕が今の転職先を決めたのがdoda転職エージェントでした。
コンサルタントの方からも面接や履歴書の書き方など、採用されるためのアドバイスをたくさんいただけたので、非常に満足した思い出があります。

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マイナビジョブ20’s


第二新卒、20代に特化している転職エージェントがこのマイナビジョブ20sです。
マイナビ転職よりも第二新卒、20代向けの求人が多いのが特徴です。
独自のコンテンツとして「適正診断」があり受検者が自身の行動スタイルと照らし合わしながらテストに回答していき、自分の仕事にまつわる特徴を診断してくれます。
また適正診断後、コンサルタントがついてくれる点も特徴です。

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今回はWeb広告業界を紹介させていただきました。
この記事の情報をぜひ就職活動の役に立ててください!