IT業界とはどう違う?WEB業界徹底研究 ジャンル毎に特徴とおすすめ企業を紹介

近年のインターネットの発展は言うまでもなく凄まじいものがありますね。
就活生の人気企業も、インターネット関連の企業がかなり増えてきているのも頷けます。
このような背景もあり、転職や就職志望する人も増えていますが、そもそもインターネット業界とWEB業界の違いをご存知でしょうか。
2つを混同して考えてしまっている人も多いので、まずは違いの部分を説明します。

インターネットとWEBの違い

インターネットとは

世界規模のコンピューターネットワークのことをインターネットといいます。
通信回線(光やADSLなど)を介して世界中の個人や組織がコンピューターが繋がっています。
広い意味で、仕組み全般の事を説明しているのがインターネットだと考えましょう。

WEBとは

そもそもWEBとは「World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)」の略です。
単語の頭文字をとってWWWとも表現されています。(URLの最初に入っているやつですね)
WEBは日本語で「クモの巣」を意味し、インターネットを通じて世界中に広まったことからWorld Wideなクモの巣と意味で名付けらています。。
ざっくりいうと、インターネットを通じて文章や画像、映像などのデータを送受信するための仕組みをいいます。
厳密な違いがあるものの一般的に同じに使われることが多いです。

この記事ではWEB業界のジャンルを徹底研究

インターネットとWEBの違いがわかったところで、ここからはWEB業界のジャンルに関して紹介します。
理由は管理人がずっとWEB業界で働いており、若い人にこの業界をおすすめしたいからです笑
なぜオススメしたいのかは別の記事でも紹介予定です。

一言でWEB業界と言っても、ECサイトからアプリ広告など様々なジャンルがあります。
第二新卒や未経験中途など、業界に対しての知識がない場合、ざっくりとWEB業界志望として転職している方も多いのではないでしょうか。
ジャンルによって、社風や得られるスキルなどはかなり異なって来ますので、自分がやってみたいこと・なりたい理想から逆算して志望企業を選んでみましょう。

WEB業界といってもカバーする範囲は超広い

WEB業界はWEBサイトに関わるビジネスを展開する業界と思ってくれれば問題ないです。
近年はアプリやIOT(Internet of Things)など、サイトだけにとどまっていないのが正直なところなので、かなり広い範囲が対象となります。
使って身の回りのあらゆることにスマホやPCを利用していますので、手広さはイメージしやすいのではないでしょうか。
今回は代表的なジャンルを6つ紹介しますので、転職活動の参考にしてみてください。

IOTの解説
Internet of Thingsの略で日本語では「モノのインターネット」と呼ばれています。
今までインターネットに繋がらなかった「モノ(電子機器、車やエアコン等)」がネットワークを通してサーバーやクラウドに接続され、相互に情報交換する仕組みの事を指します。

ネット広告

代表的な企業

  • サイバーエージェント
  • セプテーニ・ホールディングス
  • オプトホールディングス
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  • アドウェイズ

広告と言えばテレビ、ラジオ、新聞、雑誌のいわゆる4大メディアが主流でした。
しかし、WEBの普及により近年、ネット広告市場で大きく業績を伸ばしているのがネット広告代理店です。
市場は1兆円規模に拡大しており今後、テレビ広告を逆転すると予測されています。
業界TOPはサイバーエージェントで、AbemaTVやアメブロなどのWEBサービスやゲームなど多伎に渡って事業を展開しています。
広告という商材の特性上華やかな人が集まる傾向が強く、業界としても花形のジャンルと言えます。
TheWEB業界で働いてみたい人にはオススメです。
また会社の規模や時期によっては未経験でも十分入社することが可能なジャンルでもあります。

各企業の詳細分析は以下を参考にしてください。
サイバーエージェントへ転職するには?WEB業界の中の人が考えるおすすめポイント 海外事業拡大中!セプテーニ企業分析(転職・おすすめ) WEB広告代理店大手!オプト企業分析(転職・おすすめ) 博報堂DYグループ、デジタル領域の中核を担う企業 D.A.コンソーシアム企業分析(転職・おすすめ) 国内大手アフィリエイトサービスプロバイダ「JANet」を運営!アドウェイズ(転職・おすすめ)

情報検索/ポータル

代表的な企業

  • ヤフー
  • グーグル
  • カカクコム(食べログ)
  • ぐるなび
  • クックパッド

情報検索/ポータルはというと、ヤフーやグーグルに代表されるような検索エンジンのことを指すことが最も一般的です。
ただし、グーグルはかなり広範囲でサービスを展開していますし、Yahooは実質EC会社の側面もあるため、情報検索というくくりだと微妙な気もしますが笑
カカクコムやぐるなび、クックパッドはWEBメディア(アプリ)を使って情報検索を行うサービスを展開しています。
これらの企業は大量のユーザを抱えているため安定的に高収益なビジネスモデルとなることが多いです。
多くのユーザに使ってもらうサービスに関わりたい、便利なものを作りたいという人に向いているジャンルです。

各企業の詳細分析は以下を参考にしてください。
WEB企業の代名詞!ヤフー企業分析(転職・おすすめ) 「価格.com」や「食べログ」で抜群の知名度!カカクコム企業分析(転職・おすすめ) 料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を運営!クックパッド企業分析(転職・おすすめ)

EC

代表的な企業

  • 楽天
  • ヤフー
  • アマゾン
  • メルカリ
  • スタートトゥデイ

ECはWEB上で洋服や雑貨や家電など商品を購入できるサービスのことで、E-Commerceの頭文字をとっています。
楽天やヤフーやアマゾンなどは複数のお店が集まるショッピングモールのような形態で、商品数も多く、知名度も抜群です。
近年はメルカリなどのフリマアプリが、スマホの普及とともに利用者も拡大し、業績を伸ばしています。
ZOZOも前澤社長のTwitterが話題になっていますが、服好きな人にはもはや説明するまでもない巨大サービスですよね。
ショッピングが好きという人はもちろん、大きなサービスに関わってみたいという人にもおすすめです。

各企業の詳細分析は以下を参考にしてください。
ショッピングサイト「楽天市場」やプロ野球チームを運営!楽天企業分析(転職・おすすめ) WEB企業の代名詞!ヤフー企業分析(転職・おすすめ) 人気フリマアプリで有名な「mercari」を運営!メルカリ企業分析(転職・おすすめ)

SNS

代表的な企業

  • LINE
  • フェイスブック
  • インスタグラム
  • ティック・トック

2000年代以降、SNSの普及が目覚ましいです。
管理人が学生の頃はミクシィ全盛期だったのは懐かしい思い出です。
その後Facebook→LINE→Instagramと移り変わり、今はTikTokでしょうか。
日本企業が少ないジャンルではありますが、最先端のトレンドがわかる業界ですので、感度の高いお洒落さんにおすすめです。

各企業の詳細分析は以下を参考にしてください。
現代人のインフラに成長、コミュニケーションツール「LINE」を運営!LINE企業分析(転職・おすすめ)

ソーシャルゲーム

代表的な企業

  • グリー
  • ミクシィ
  • ディー・エヌ・エー
一時期は課金ガチャの景表法問題で話題となったのがこのソーシャルゲーム業界です。
ガラケー時代のプラットフォーム型の事業から、現在ではアプリでの配信に切り替わっています。
一昔前のポチポチゲームからは想像がつかないくらい今のゲームはリッチになっています。
ゲームが好きな人や、ユーザの反応を見ながらものづくりがしたい人におすすめです。

ソーシャルゲーム業界に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。
未経験でもOK!?ソーシャルゲーム業界を徹底解説 おすすめ企業も紹介

各企業の詳細分析は以下を参考にしてください。
モバイルソーシャルゲームの金字塔!グリー企業分析(転職・おすすめ) ソシャゲ業界の管理人が考察!ミクシィは転職先としておすすめ出来る? 業界最多!?様々な事業を展開!DeNA企業分析(転職・おすすめ)

ネット証券/ネット銀行

代表的な企業

  • SBI証券
  • 住信SBIネット銀行
  • マネックス証券
  • 大和ネクスト銀行
  • 松井証券

WEBにおける金融事業も大きく業績を伸ばしています。
お金の振込みや残高の確認など、店舗に行かなくても待たずに気軽にできることがネット証券/ネット銀行の強みになっています。
また証券やFXや仮想通貨など投資をする人もネット証券/ネット銀行の登場により増えています。
元々が証券会社や銀行の流れを組んでいるため、いわゆるWEB系のイメージより硬いような印象があります。

まとめ

いかがでしたか?
今回は主要なジャンルを紹介させてもらいましたが、日々発展を続けるWEB業界ではジャンルも増えています。
今後フィンテックや、クラウドソーシング、IOTなどの業界も追加していく予定です。